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職場に飛来する昆虫達
2012年8月4日(土)
「職場に飛来する昆虫達」と都合上(?)名前を付けてみましたが、上の写真のタイトルというよりは「このページのタイトル」みたいなものだと思ってもらえれば。

なーんかね、テントウムシの写真しか撮ってないんじゃないの?とか誤解されてるんじゃないかと思って(いや、誰もそもそも気にしてないと思われるが)他の種類もあらためてアップしておこうかなーと思ったような…意味不明。(コラ)
だいたい毎年、人気度の関係というか一般的認知度の理由によりカブトムシやクワガタムシの写真は普通にアップしてたけど、別に仕事中に飛んでくる昆虫は他にもいるんだよねぇ、当然ながら。
鱗翅目(チョウ&ガ)は別に大量にまとめてコーナーというかコンテンツを分けてあるので、とりあえずこのページには撮ったはいいけど特にアップするほどでもなく放置してた昆虫の写真をまとめておきたいと思います。
※特にアップするほどでもなかった、イコール(=)ピンボケだったり、イマイチおかしな写りだったりする…って事です。(核爆)
因みに一番上にしたこの写真は「ニイニイゼミ」です。
ちょっと色合いがよく目にするのとは違う感じがしますけどね。
同定は間違えてないハズ。
セミはアブラゼミ以外はパッと見ただけでは種が判るほど詳しくないんすが(鳴けば判る種もいくつかいるけど)色々と興味が出てきて調べると面白いもんです、うん。
半翅目(カメムシ目)、セミ科、セミ亜科。
2013年7月28日(日)
お次のセミは「ヒグラシ」です。
ヒグラシは比較的よく飛んでくるセミというか、夜勤中は一番多く見るセミなのですよ。(次点はアブラゼミ)
ただ、アブラゼミはよく鳴くのですぐ発見出来るんすが…あんましヒグラシは鳴いてくんないんだよな〜…もしかして飛来率がメスの方が高いんかな?(謎)
半翅目(カメムシ目)、セミ科、セミ亜科。
2013年7月27日(土)
酷いピンボケです。(でもアップする)
まぁ…ピンボケ甚だしいので同定に自信はナイ。(そりゃそうだ)
一応、こんな写りですが…おそらく「ゴマダラカミキリ」だと思われる。
ガラスの向こう側の背景にどうしてもピントが合ってしまって何枚撮ってもダメだったのです、と言い訳。
カミキリムシも比較的数多く飛来する昆虫です。
ただ、目立つサイズじゃないとオイラから認識されないので小さいヤツはスルーされてます。(おぃ)
写真は撮った事ないけど、シロスジカミキリという日本最大のカミキリムシ(この写真のゴマダラの倍はある)もだいたい毎年来ます。
余談だけど、名前はシロスジでも何故か黒地に黄色の模様なのですげー目立ってます、めっちゃデカイし。
鞘翅目(甲虫目)、カミキリムシ科、フトカミキリ亜科。
2012年8月27日(月)
バッタもいっぱい来る。
但し、バッタと簡単に言うがめっちゃ種類多くて実は名前が判るのなんてほんまに一部少数だけ!
これは写真ではオンブバッタと判別付き辛いですがサイズ的に間違いなく「ショウリョウバッタ」です。(見た目は似てるけどサイズが全然違う、オンブバッタは小さい)
子供の頃はよくこのテのバッタがおんぶしてるのを見て「親子仲良くて微笑まし〜」とか思ってたけど…無知って怖いし面白いよね、真実を知らない大人はまだまだ大勢いる筈だ!(昆虫に興味がなければ確実に誤解したまま大人になってるだろう…笑)
え、真実?
おんぶしてる親子じゃなくて、えっち(交尾)中の夫婦だよw
※正確には最中じゃないけどな、確保してるだけで。
直翅目(バッタ目)、バッタ科、ショウリョウバッタ亜科。
2012年8月27日(月)
見たまんま。(笑)
「スズムシ」です、子供の頃飼ってました。
ちゃんと卵産ませて世代交代繰り返しながら何年か継続して飼ってたんだけど、ある年…親が飼育ケースの存在をうっかり失念しバルサン焚いて全滅。
まぁ実際、鳴いてないとなかなか存在を意識出来ないし、卵の期間のシーズンはケースを下駄箱の下の薄暗いとこに押し隠した状態でしまってあったからね…致し方ない。(苦笑)
直翅目(バッタ目)、コオロギ科、スズムシ亜科。
2012年9月23日(日)
ぶっちゃけ暴露すると…蛾だと思って写真を撮っただけの種だったり。(…)
実際に同定したところ蛾ではなくトビケラだった訳ですが…蝶や蛾の鱗翅目と毛翅目のトビケラは同じ祖先から進化したいきものらしい…だからどこかしら似てて間違えてしまう事も多々ある、と。
翅に鱗粉がついてるか毛(ごく微毛らしいので肉眼ではわかんねぇ)が生えてるかの違い。
トビケラの仲間は国内に約430種いるらしいけど…こんなの区別出来ないぜ!…と思ったら分かり易い種だったらしく…「ヒゲナガカワトビケラ」と判明。
毛翅目(トビケラ目)、ヒゲナガカワトビケラ科。
2014年6月13日(金)
トンボもよく夜勤中飛んで来て水銀灯にまとわりついたりはしてるけど、音(翅音&ぶつかる音)やらサイズ的に認識されるのは殆どトンボ科とヤンマ科のどちらかといえば胴体つか腹が太い種類ばっかし。
でも細いトンボも勿論よく来る。蝶みたいにひらひら舞うのと黒い色でよく目に付くのは「ハグロトンボ」という種類。
子供の頃、特に大阪にいた小さい頃はトンボといえばイトトンボばっかり(しかもほぼ青いやつ)で大きいやつは見た事なかった気がするし、今の住所(鳥取県)に引っ越してからはトンボといえばシオカラトンボや赤とんぼ(アカネ属)、ヤンマとかの大きいやつが普通って感覚になってた。
時代の流れってのは勿論あるけど、今住んでる近辺ではあんまし細いトンボって目に付かないんだよね〜…職場以外。(謎)
因みに写真はイマイチな角度なので色が判り辛いけど、胴体は緑っぽい光沢に輝いてまふ。

こんな色なので多分このコはオス♂で確定、メス♀は真っ黒らしいよ。
蜻蛉目(トンボ目)、カワトンボ科、カワトンボ亜科。
2014年8月20日(水)
脚の先、なくなってますが。
今年になって(※2014年)何故かよく見るでっかいゾウムシ。
名前はまんま「オオゾウムシ」というらしい。
やっぱり国内最大だそうで。
でもゾウムシの思い出としては小学生の時に遡る。
小学生の時、多分低学年だったと思うけど、何故かゾウムシを飼うのが流行ってて、筆箱…カンペン(缶のペンケース)で飼ってた記憶があったりする。
カンペンは勿論ゾウムシ用と普通に筆記用具が入ってるのを2つ持って学校に行くワケですよw
なんでカンペンだったのかは謎だけど、学校に持って行くのに持ち運びし易いからかなー?
大抵、飼ってる子はそのカンペンの中に数匹のゾウムシと餌になる植物…名前よくわからんけどツタ系のやつだったかな、それを入れてて、休み時間にお互いのゾウムシを鉛筆の両端にとまらせて何らかの勝負をしてたような…うろ覚え。
でもゾウムシの種類はもっと小さい…テントウムシくらいのサイズの白黒のやつだったと記憶してます、多分オジロアシナガゾウムシってやつだと勝手に推測。
てか、今の子供はそんな遊びしないだろうし、ゾウムシなんてそこら辺から採った昆虫なんてあんまし飼ったりしないんだろうなぁ。
鞘翅目(甲虫目)、オサゾウムシ科、キクイサビゾウムシ亜科。
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