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幸福の木 2024年2月29日（木） この観葉植物、最初はもっと上部も葉がいっぱいあったのですが、何と約半年くらい誰も水やりをしてなくて枯らしてしまいまして〜、途中から慌てて水やりしたけど復活出来ず、よりによって一番高い（長い？）株が禿山状態。 ダメになった株を除いて植え直し（？）をすれば良いんでしょうが、植え替えの知識も無ければ技術も無く〜、しかも鉢が大きく重いので誰も手をかける気さえ起こさないという…何かゴメンって感じの不幸な木（おぃ）です。 店に届いた時の「最初の元気な姿」を撮影しとくべきでした。 慌てて水やりする直前の「枯れる寸前で全体がしおしおな状態」も撮影していないし。 この写真の状態の、「一部の株だけ元気を取り戻して復活」な３枚揃ってたら正に劇的ビフォーアフターがご覧いただけたんでしょうけど。 因みに、コレ、何故撮影したかと言うとですね〜、何だか見慣れないモノが増えてる事に気付いたからです。 この写真だと判り辛いので近寄ってみましょう。 　↓　↓　↓ コレが増えてた「見慣れないモノ」ですが、まぁどう見ても「つぼみ」ですよね、多分。 笑えるんだけども、コレが増えてる事に誰も気が付いてない、気が付いてなかったという事実が後に判明します。 2024年3月14日（木） オイラだけが蕾に気付いてたんだけども、二週間くらい経過してから花が咲き始めました。 これは未だ満開ではないけど、このくらいの開花具合辺りから花の香りが匂い始めました。 この後満開になり、更に花が萎れるまで一週間くらいでしたが、皆が気付いたのは花が満開近く開いて香りが強くなってからだったのが笑えた点っすよ。 ※正直言って、本当に匂いはかなり強い。寧ろキツイ。 皆、そんなにいつも興味が無く視界にさえ入ってないんだな〜って。 そりゃ〜水やりも忘れられるっつか、誰も必要性すら感じないわなって。（爆笑） 言い訳的余談ですが、自分も水やりをしてませんでしたが、気付いてたけどあえてやってなかったんですなぁ…マジ、不幸な木にしてスマン。 届いた時のまんま鉢が派手目にラッピングしてあって包装をバラさないと水やり出来なかったのです。 鉢が重くてオイラ一人じゃラッピングが外せないのと、この時点で女性スタッフが他にもめっちゃ大勢いるので誰か昼間のスタッフが気付いてくれないかなー、なんて他力本願に思いつつ、いや、かなーり長期放置のわりに意外と平気そうだったので「誰か他の人が昼間に水やりしてるのかも」ってわりと思っていたのが本当ですかね。 萎れ始めてから枯れそうになるまでの進行が一気にきて焦って「あ、やっぱ他の人も水やってなかったのか」って気付いた感じ。 ラッピングを外して鉢が見える様になったからか、一度枯れかけたからかは不明ですが、現在はたまーに誰かオイラ以外にも水やりをしてくれているっぽいです。

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